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Deaflympics Taipei

ここでプレーするはずだった台北デフリンピック

今でもデフリンピック、どうだった?と言われる。

落選のことを知らなかった知人がいる。

確かに、私は前大会のデフリン、三年前の世界選手権の

日本代表だった。


去年の12月の最終選考の面接にこう言われた。

「スタッフとして台北に行かないか?」

自分は可能性がある限り、最後まで諦めないと

スタッフの選択をきっぱりと断り、
補欠の身で合宿に参加して来た。

そして、8月31日に故障者が出なかったことで、

正式に落選となった。
これで私の夢は断たれた。


職場でキヨのために壮行会が行われた。

児童生徒達など周囲から色々、言われた。

「なぜ、あなたは行かないの?」

それが一番辛かった。

落選の苦しみよりというよりも、どう答えたら良いのか?と。

その時、応援してくれた人達から

「応援しに行かないの?」と。

心の中で行きたいと思いながらもこう答えた。

「仕事があるし、無理だよ」

そして、台北デフリンピックが始まった。

血が騒いだのか、自分の目で世界を見たいと思い

急遽、台北まで駆けつけることに。(笑)


自分の見た試合は、スロベニア、ドイツ戦。
(感想は伏せておく)

三年前の決勝と同じ顔ぶれのアメリカ対リトアニアも
見ることができた。

また先輩、後輩、友人達が世界で活躍する場面を見て、
良い刺激を受けた。

インフルエンザの影響で選手達にとって
不安や集中しにくいことがあったかもしれないけど、
挫けずに活躍する選手達をみて本当に感動した。

見に行って、無駄じゃなかった。
見に行って、本当によかった。

そして、落選は残念と言われるけど、私はこう思えるようになった。
今回の落選は自分のパワーアップに必要なことだったと。

さぁ、自分らしくいこーか!


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